2017.9.3

・佐渡トライアスロンBに出場し、完走しました。また、この完走で佐渡長距離系イベント(マラソン・ロングライド・スイミング・トライアスロン)のグランドスラムを達成し、スコットカップを受賞しました。

2017.9.1

・先日放送した『屋久島 伝説の超巨大杉』の再放送が決まりました。まだ見ていない方はぜひご覧下さい。結構映っていました。

9/3(日) 16:00〜 NHK総合TV(全国)

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92919/2919558/index.html

 

 それから、同じ日に、佐渡トライアスロン国際Bに出場する予定です。佐渡テレビが終日放送し、インターネットでも実況中継される模様です。ゼッケンナンバーは、3569ですので、どこを通過したなど確認できるようです。

2017.8.29

・屋久島伝説の超巨大杉の画像をアップしました。

2017.8.6

・NHK総合テレビに出演します。屋久島の天然スギの巨木に関するインタビューです。

 8月15日(火)22:00~ NHK総合テレビ(全国)

 『大捜索ドキュメント 屋久島 ”伝説の超巨大杉”』

 https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/9999/2919558/index.html

2017.7.26

・東京大学出版会から、「水辺の樹木誌」を出版しました。ヤナギ類、サワグルミ、カツラ、シオジなど水辺に分布する様々な樹木の生活史や水辺の撹乱などを扱っています。土石流、洪水、ハリケーン後の更新に関しては、これまで知られていなかった新たな知見も掲載しました。私の研究室の卒業生が行なった佐渡の話題も入っています。大学のテキストや河川・森林技術者、自然保護に携わっている方にお勧めします!

2017.6.18

 ・本日からイタリアのパレルモで開催される国際植生学会と、その後、スイスのジュネ

  ーブ周辺で開催されるAnnual meeting of the Zelkova/Pterocarya network に参加のために大学院

  生のN君と出かけます。国際植生学会では、富士山の樹木限界の動態について30

  年間の研究成果を発表します。また、シチリア島に分布する低木性のケヤキも見てく

  る予定です。スイスでは、共同研究者のKozlowskik教授の開催するミーティングでサ

  ワグルミの研究に関して、昨年、Plant Ecologyに掲載されたN君の論文内容と、今後の

  サワグルミ属の比較研究について、意見交換する予定です。2015年の夏に、Kozlowski

  教授の家族を秩父の渓畔林のサワグルミ林に案内したところから始まった交流もしだ

  いに共同研究に発展してきました。昨年の夏には、ジョージア(グルジア)において

  ミーティングが開催されて、コーカサス・サワグルミを見てきました。今後は、研究

  費の取得によって本格的な国際共同研究に発展していければと考えています。

2017.6.17

 ・東京大学出版会から出版する「水辺の樹木誌」の内容がすでに下記のようにHPで公開

  されています。

  ナチュラルヒストリーシリーズ  水辺の樹木誌 

  ISBN978-4-13-060235-8, 発売日:2017年07月下旬, 判型:A5, 256頁,税込4752円/本体4400円  

  内容紹介

  失われゆく豊かな生態系――水辺林.上流から下流まで河川に沿って分布する渓畔 

  林,河畔林,湿地林など,さまざまな水辺林に生きるカツラ,ヤナギ類,ハンノキ,

  そして外来樹種ニセアカシアなどの生活史をはじめ生態学的な特徴をとらえて,水辺

  林の保全について考える.

 主要目次

  第1章 水辺林とはなにか――流域に生きる

  第2章 樹木の生活史――水辺に適応する

  第3章 樹木の共存――時空の狭間に生きる

  第4章 水辺の攪乱――ストレスに耐える

  第5章 外来樹種――水辺に侵入する

  第6章 水辺林の保全――次世代へ伝える

2017.6.7

 ・来月、「水辺の樹木誌」を東京大学出版会から出版できる見通しになって来ました。

  水辺林を構成する樹木の生活史を中心に据え、水辺の樹木の共存、大規模撹乱の影

  響、外来種ハリエンジュの生態と管理、水辺林の保全と再生など、私がこれまで研

  究して来た内容をベースにしています。2013年に企画書を出してから、丸4年目での

  出版となります。大学の教科書として、また森林・河川技術者や自然保護関係者の参

  考になればと思います。

2017.5.28

 ・屋久島で5日間、水辺林の調査を行いました。宮の浦川下流の河畔林ではサツキが川岸にライン状に分布していました。ちょうど開花期で、サツキの分布が遠くからでもよく観察できました。大川や太忠川の渓畔林はスギが優占していました。

2017.5.21

 ・佐渡ロングライドに出場して、制限時間内に210kmを無事に走破しました。詳しくはス

  ポーツをご覧ください。

2017.5.9

奥秩父の中津川で、シオジの開花調査を行いました。シオジは雌雄異株で、昨年は雌雄ともに多くの個体が開花しました。今年は、雄個体は開花していますが、雌個体は未開花個体が目立ちます。写真の右が雄個体で大量開花、左は雌個体でほとんど咲いていません。

2017.4.23

 ・トキマラソンに出場して、フルマラソンを完走しました。

2017.4.5

 ・只見町で今年から始まる沼の平総合学術調査の打ち合わせに行って来ました。只見町

  はまだ雪の中で平地でも数十センチの積雪がありました。ただ、春の訪れを告げる、

  絶滅危惧種ユビソヤナギの開花が始まっていました。

2017.3.27

 ・鹿児島大学で開催された森林学会の演習林関係のセッションで発表して来ました。意

  外と寒く、コートが必要でした。早朝散歩で城山に登り、桜島から上る朝日を拝んで

  来ました。城山の植生はほとんどが常緑広葉樹です。

2017.3.16

 ・早稲田大学で行われた生態学会で発表してきました。佐渡研究室の教員、4年生も発

  表を行いました。学会の発表も面白かったですが、ビジネスミーティングで色々成果

  がありました。また、仕事が増えそうです。

2016.1.20

 ・今年の目標は下記の通りです。たくさん計画しました。どこまでやれるかな?

  1)佐渡演習林の教育関係共同利用拠点の2期のスタートを確実に行うこと。必至!

  2)佐渡3施設の統合に向けた議論で、良い方向を見出すこと。う〜〜ん?

  3)スイスやジョージアの大学と共同研究を推進すること。研究費を獲得しなきゃ。

  4)論文を4本出版すること、そのうち1本は自分で書くこと。老体に鞭打って!

  5)昨年執筆した書籍を、出版にまで持って行くこと。原稿ができてからが大変!

  6)次に執筆する書籍の計画を立て、出版社を決めること。引き受けてくれるかな?

  7)佐渡長距離系イベントのグランドスラムに挑戦すること。参加の抽選が鬼門!

  8)多くのステージで音楽を披露すること。下手ですが、どこでも行きますよ。

2016.1.15

 ・大学院後期課程在学中の中野くんの論文がPlant Ecologyにon lineされました。おめでとう

  ございます。サワグルミの形態や萌芽量を積雪環境との関係から明らかにしました。

  Yosuke Nakano and Hitoshi Sakio     Adaptive plasticity in the life history strategy of a canopy tree species,

          Pterocarya rhoifolia, along a gradient of maximum snow depth.     DOI 10.1007/s11258-016-0698-2

2016.1.1

 ・新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年の正月に立てた目標

  ですが、一つ目の佐渡演習林の教育関係共同利用拠点の2期目への挑戦は無事に認

  定されました。二つ目は、これまでの研究成果を少なくとも4つの論文を出版する

         ことは、アクセプトを入れると4つになりました。三つ目は書籍の執筆ですが、な

  んとか書き上げて出版社に原稿を送りました。四つ目は佐渡トライアスロンへ出場

  し、無事フィニッシュしました。ということで、ほぼ、目標を達成しました。今年の

  目標は、この正月によく考えて立てたいと思います。目標を持って生きるということ

  がいかに大切かということを実感した一年間でした。

2016.12.31

 ・大晦日に嬉しい連絡がありました。大学院生の中野くんが投稿していたNakano,Sakio・

          Adaptive plasticity in the life history strategy of a canopy tree species, Pterocarya rhoifolia, along a gradient of

          maximum snow depthがPlant Ecologyにアクセプトされました。最後まで諦めずによく頑張

         ったと思います。おめでとうございます。

2016.12.23

 ・今年は佐渡の真野にある尾畑酒造と連携を試みま

  した。酒蔵には欠かせない杉玉に使用するスギの

  枝を提供したことと、学校蔵というプロジェクト

  に使用する天然スギの材をリキュールの材料とし

  て使用していただいたことです。地域との連携は

  大学の重要な課題ですが、まずは小さなことから

  交流して行くことが大事です。

2016.12.12

 ・秩父市浦山の渓流沿いの渓畔林再生試験で植栽した苗木の成長量調査を行いまし

  た。1993年に植栽したシオジ・オニグルミ・トチノキは大部分が消失していました

  が、10mを超えるサイズに成長した個体もありました。

2016.12.11

 ・東京大学秩父演習林影森祭りで、グルーポ・ティエラの一員としてフォルクローレ演

  奏に参加しました。

2016.12.3-4

 ・福島県只見町の伊南川でヤナギ林の調査を、3年生と行いました。1haのプロット内

  の樹木の直径を図るとともに、ユビソヤナギとシロヤナギに設置してあったデンド

  ロメーターの測定を行いました。12月というのに、調査で汗ばむような陽気でし

  た。

2016.11.25-26

 ・岐阜大学の位山演習林で開催されている第25回渓畔林研究会に参加しました。4年生

  の二人が発表しました。エクスカーションでは、針葉樹の天然林を訪れました。沢

  沿いには、サワラ、それから尾根に向かってアスナロからヒノキへと変わっていきま

  す。サワラの稚樹は地面を這っていて、伏状更新しているようです。

2016.11.15

 ・約20年前に秩父の渓流周辺に植栽した苗木の直径と樹高の測定を行いました。サ

  ワグルミはすでに20m近くに達し、造林の効果がありましたが、同時に植栽したトチ

  ノキやシオジは大部分が枯死していました。

2016.11.2

 ・奥秩父の中津川のシオジ林で結実調査を行いました。翌日からは、5年ぶりの毎木

  調査で約1000本の樹木の直径を測定しました。

2016.10.23

 ・大阪産業大学で植生学会が開催されました。翌日は、奈良の大台ケ原の植生観察に

  参加しました。ブナ林だけでなくヒノキの天然林など興味あるエクスカーションで

  した。

2016.10.10

 ・只見町の沼の平で来年からの総合学術調査の下見をしました。短期間に地滑りが生

  じている地形で、それに対応した植生の変化も興味あります。

2016.9.29

 ・北海道の名寄で演習林協議会の総会が開催されました。翌日は、北海道大学の雨龍

  演習林を視察しました。

2016.9.18

 ・秩父の大山沢でモニタリングサイト1000の毎木調査を、土砂降りの雨の中行いまし

          た。4年生の伊藤菜美さんが参加しました。

2016.9.4

 ・佐渡トライアスロンに出場し、国際Bタイプ(スイム2km、バイク105km、ラン21.1km)

  を完走しました。初めてのトライアスロンでいきなりミドルディスタンスに出場し

  ましたが、最後までマイペースを保ち続けたことが完走につながりました。詳しく

  は、趣味・スポーツをご覧ください。

2016.8.28

 ・9月4日(日)は佐渡トライアスロンです。私は初めてのトライアスロンで国際Bタ

  イプに出場します。スイム2km、バイク105km、ラン21.1kmの長丁場です。佐和田の浜

  で泳いで、両津に行き、南岸を小木まで行き、真野を通って小佐渡を一周します。

2016.8.7

 ・佐渡オープンウォータースイミングに出場し、見事、制限時間内に完泳しました。

  昨年は1kmに出場しましたが、今年は、9月に出場予定のトライアスロンのトレイニ

  ングを兼ねて、2kmの部に出場しました。

2016.7.7

 ・7月4日から7日までジョージアのトビリシで開催された Relict trees in peril :

  conservation challenges and research projects across EurasiaのWorkshopに大学院生の中野君と参

  加しました。エクスカーションではZelkova carpinifoliaの森林や、黒海沿岸のPterocarya

  fraxinifoliaやAlnus barbataの湿地林を見学しました。今回は日本のサワグルミPterocarya  

  rhoifoliaについて講演しましたので、興味を持って聞いてもらうことができました。

2016.6.21

 ・13日から国際植生学会でブラジルに来ています。Cerradoの植生を観察しています

  が、日本とは全く異なる植生で、植物も全て初めて見るものばかりです。現在は、

  乾季で、朝夕は10度くらいまで冷え込む日もありますが、日中は30度を超えて

  かなり暑いです。口頭発表も行いましたが、かなり良い反響でしたが、質疑応答に

  苦労しました。

2016.5.14

 ・静岡自然環境研究会の講演会で「佐渡の自然」について天地人をテーマに話をし

  ました。その後には、トレイルランナーでトランスジャパンアルプスレースの3

  連覇を成し遂げた望月将吾さんも講演されました。NHKで報道されたビデオを含

  めて、元気の出る話題でした。

2016.4.17

 ・佐渡トキマラソンのフルマラソンに出場しましたが、暴風雨のためにレースは、

  私が35kmほど走ったところで中止になりました。レースが途中で中止になった

  ことは初めての体験でした。

2016.4.5-6

 ・福島県只見町にユビソヤナギの開花調査に行きました。ちょうど満開でした。昨

  年の同時期は、積雪が1m近くあったのに、今年はすでに融けて平地で全く見ら

  れませんでした。シロヤナギもすでに芽吹きが見られ、例年よりは半月ほど早く

  植物が動いているようです。フクジュソウも満開でした。

2016.3.27-28

  ・日本大学で森林学会開催され参加しました。私は、シンポジウムで演習林の共同

   利用拠点の取り組みについて報告しました。

2016.3.20-24

 ・仙台の国際センターで開催された日本生態学会に参加しました。佐渡研究室から

  は、教員・学生全員が発表を行いました。この学会の間に東北大学の植物園を訪

  問しました。中間温帯林のモミ林が見られました。また、学会中には、ユネスコ

  エコパーク計画委員会も開催され、只見エコパークの様子も報告しました。

2016.3.4

 ・只見町第7次振興計画の委員会に出席しました。今回が最終の委員会でしたが、

  答申案がまとまらず、議長一任となりました。普通の市町村であれば、アセスに

  委託して作成するようですが、只見町は、職員や町民で議論して作り上げていま

  す。ユネスコエコパークに登録された街だけあると思いました。このような住民

  参加が将来の只見町にきっとプラスになると思います。

2016.2.22

 ・只見町第7次振興計画の委員会に出席しました。

2016.1.14

 ・新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年の佐渡は雪が少

  なくちらほらしている程度です。新年に今年の目標を立てました。一つは、佐 

  渡演習林の教育関係共同利用拠点の2期目への挑戦です。二つ目は、これまでの

  研究成果を論文化すること、少なくとも4つは出したいです。三つ目は書籍の執

  筆です。四つ目はくじ運があるのでやれるかわかりませんが、トライアスロンへ

  の挑戦です。目標を持ってやりたいと思います。

2015.12.4

 ・秩父の東大演習林で、シオジの成長量の調査を行いました。12月なのに、とて

  も暖かく、冬とは思えない天候でした。前夜は、日本3大曳山祭りの秩父夜祭り

  を見学しました。6台の屋台が練り歩く壮大な祭りでしたが、30年前に見た時

  のような祭りの雰囲気はなく、道路も整然と規制が行われ、少し物足りなく感じ

  ました。

2015.11.27

 ・秩父の東大演習林の利用者の発表会があり、シオジの26年間の開花周期につい

  て講演を行ってきました。

2015.11.27-30

 ・福島県只見町で伊南川河川の地形測量を行ってきました。今年の夏の洪水で、永

  久コドラートの杭が消失したために、再設定を行いました。また、地盤高の変化

  を調べるためにレベル測量を行いました。雨が降りしきる寒い調査でしたが、何

  とか終えることができました。風邪をひかないように温泉で体を温めて、民宿へ

  帰りました。

2015.11.8

 ・屋久島離島開発総合センターで開催された第24回渓畔林研究会において「豊か

  な水辺林を未来に」という題で、基調講演を行いました。翌日は、屋久杉ランド

  や宮浦川の渓畔林のエクスカーションに出かけました。河川の高位砂礫地には、

  ツツジ科のサツキが一列に並んだ「サツキライン」が見られました。

 2015.11.7

 ・屋久島離島開発総合センターで開催されてた第3回屋久島学ソサイエティ学会の

 「黒潮がつなぐ古代杉の世界」のセッションで佐渡島の天然スギの生態について講

  演しました。隠岐島の天然スギや年輪年代学、花粉分析などの話もありました。 

2015.10.24

 ・福島県只見町で只見町ブナセンター講座「ニセアカシアの生態と管理ーニセアカ

  シアの脅威ー」の講演を行いました。ニセアカシアが日本でどのように拡大して

  いったかについて、生活史との関係から話をしました。また、伊南川で今後、ニ

  セアカシアがどのような影響を与えていくかについても推論しました。笑いのあ

  る1時間半を楽しみながら講演しました。

2015.10.11

 ・2015年度植生学会賞を受賞しました。 水辺林の生態解明と再生・復元にたいす

  る取組みが評価されたものです。授賞式は,高知大学で開催された植生学会第20

  回大会で行われ、受賞講演を行いました。

2015.10.3

 ・佐渡演習林の60周年記念式典が、あいぽーと佐渡において行われました。渡邉

  剛志農学部長から式辞、新潟大学高橋姿学長から挨拶が述べられました。そして

  土生木茂雄文部科学省高等教育局視学官、佐々木稔新潟県佐渡地域振興局長、甲

  斐元也佐渡市長から祝辞がありました。佐渡研究室の卒業生も駆けつけてくれま

  した。

2015.9.26

 ・2015年度植生学会賞の受賞が決まりました。これまで受賞は幾つかありました

  が、学会の最高の賞をいただくのはこれが初めてです。授賞式は植生学会が開催

  される10月11日に高知大学で行われます。

2015.9.6-9

 ・日本植物学会の実行委員として、アルバイトの学生たちと学会の裏方に徹しまし

  た。佐渡研究室の学生もアルバイトとして活躍してくれました。

2015.9.5

 ・日本植物学会79回大会公開シンポジウム「佐渡島の自然環境と植物」が開催さ

  れ、「佐渡島の植物相の多様性」という題で講演しました。阿部先生は「ユキツ

  バキとヤブツバキが共に生きる島 —植物の形と系統のはなし」、卒業生の宮島さ

  んは「牛の林間放牧と草地の生態」、教え子の小林君は「雪が育むブナの森の植

  物たち」という題で興味あるはなしをしてくれました。

2015.8.21

 ・4日間の樹木学実習が終了しました。最初の2日間で100種の樹木の標本を作成

  し、名前を調べました。3日目は、私が演習林で1種ずつ樹木について解説を行

  いました。その中で、私自身も新たな知見を得ることができました。参加した学

  生の皆さん、ご苦労様でした。

2015.8.2

 ・佐渡オープンウォータースイミングで1kmを37分56秒で完泳しました。

2015.7.18

 ・チェコで開催される国際植生学会に参加しました。Changing patterns of

  fluctuation in the flower and seed production of Fraxinus platypoda over

  27 yearsという題で1分間のLightning プレゼンとポスターセッションを行いま

  した。

2015.6.9

 ・新潟県森林研究所で「水辺林の研究ー県の研究機関における研究者の歩みー」と

  題して講演を行ってきました。論文を書くことの意義や県の研究者の生存戦略に

  ついてコメントしました。

2015.6

 ・只見町の伊南川流域でハリエンジュ(ニセアカシア)の分布調査を行いました。

  この外来樹種の分布には、緑化や河川工事など人間活動が大きく関わっているこ

  とがはっきりわかりました。

2015.5

 ・只見町の伊南川でヤナギの開花調査を行ってきました。また、ヤナギの実生更新

  の調査も行い、河川におけるヤナギの更新パターンの新たな知見を得ることがで

  きました。

2015.4

 ・佐渡トキマラソンで42.195kmを4時間56分20秒で完走しました。

2015.3

 ・佐渡研究室の宮島伸子さんが第62回生態学会大会で、下記の発表を行い、最優

  秀ポスター賞を受賞しました。

  佐渡島の林間放牧縮小が半自然草原の 植生遷移に与えた影響

  宮島伸子(新潟大・院自然科学),川西基博(鹿大・教育),崎尾均(新潟大・農)

2015.2

 ・日本緑化工学会誌に総説(北米大陸におけるアジア由来の侵略的木本外来種・ナ

  ンキンハゼの現状:共著)が受理されました。

2015.1

 ・一年の計を立てました。今年は、水辺の樹木学に関する本を執筆したいと考えて

  います。

   ・日本緑化工学会誌に論文(侵略的外来種ハリエンジュ(Robinia pseudoacacia L.)   若齢林の伐採後の刈り取りによる管理:共著)が受理されました。これで、2月

  号にハリエンジュ関係の3つの論文が掲載されることになります。 

2014.12

 ・日本緑化工学会誌に社会人博士課程の中野陽介君の執筆したコラム(緑化植物

  ど・こ・ま・で・き・わ・め・る サワグルミ)が掲載されました。

 ・日本緑化工学会誌に総説(なぜハリエンジュは日本の河川流域で分布を拡大した

  のか?:単著)と論文(巻き枯らしによるハリエンジュの管理:筆頭)が受理さ

  れました。

 ・日本森林学会誌に修士を修了した長島崇史君が投稿した論文(台風と積雪がスギ

  のクローン構造に与える影響)が受理されました。

2014.11

 ・台湾花蓮市の東華大学で開催された第4回台湾−日本エコロジーワークショップで

  ポスター発表を行いました(Is the flowering of Fraxinus platypoda

  synchronized between female and male trees? )。

2014.10

 ・植生学会第19回大会が新潟の朱鷺メッセで開催され、大会会長として運営に関

  わりました。大会前後に佐渡演習林で行われた現地研究会も担当しました。

2014.10

  ・北海道教育大学の並川先生が佐渡を訪れ、ブナ林の共同調査を行いました。

2014.9

 ・福島県只見町で伊南川の河畔林の調査を学生と行いました。

2014.8

 ・オーストラリアのパースで開催された国際植生学会(IAVS)で福島県の只見町で

  おこなっている河畔林の調査結果を口頭発表しました(Riparian willow forest

  regeneration following a large flood)。

2014.7

 ・福島県只見町で伊南川の河畔林の調査を学生と行いました。

2014.6      祝 只見ユネスコエコパーク登録

 ・日本の中でも豪雪地帯である只見町が6月にユネスコエコパーク(BR)に登録さ

  れました。日本を代表するブナ林や雪崩が形成する山地地形、ユビソヤナギを代

  表とする水辺林、また、自然の恵である山菜や魚など一度は行ってみたいところ

  です。これらの自然を展示しているブナセンターもあり、子どもも楽しめます。

2014.4

 ・佐渡トキマラソンで42.195kmを4時41分43秒で完走しました。

2014.3

 ・埼玉県大宮ソニックシティで開催された第125回日本森林学会大会でポスター発

  表を行いました(結実調査はシードトラップそれとも双眼鏡?)。

 ・広島で開催された第61回日本生態学会でポスター発表を行いました(強度間伐に

  よる林床植生の回復-伐採 VS 巻き枯らし-)。